docker-compose / dockerでよく使うコマンドをメモっ!(Rails)
2021年2月5日
gemインストール
docker-compose run --rm web bundle install
run
コンテナの開始
--rm
コンテナ実行後に削除。デタッチド・モードの場合は無視
web
サービスです。
docker-compose.ymlで指定したservicesです。
今回はwebです。
webサービスのrspecを実行
docker-compose run --rm -e RAILS_ENV=test web bundle exec rspec
-e RAILS_ENV=test
環境変数にRAILS_ENV=testを設定
この辺はdocker使ってない時と同じです
bundle exec rspec
ここがサービスの中で実際に叩かれるコマンド。
すべてをリセット
docker-compose down --rmi all --volumes --remove-orphans
down
コンテナ・ネットワーク・イメージ・ボリュームの停止と削除
--rmi all
all: あらゆるサービスで使う全イメージを削除
local: image フィールドにカスタム・タグのないイメージだけ削除
--volumes
Compose ファイルの `volumes` セクションの名前付きボリュームを削除
また、コンテナがアタッチしたアノニマス・ボリュームも削除
--remove-orphans
Compose ファイルで定義していないサービス用のコンテナも削除
未使用のイメージを削除する
docker image prune
参考
down — Docker-docs-ja 19.03 ドキュメント
《滅びの呪文》Docker Composeで作ったコンテナ、イメージ、ボリューム、ネットワークを一括完全消去する便利コマンド – Qiita
Dockerで none なイメージを一括で削除するワンライナー – Qiita