Rspec実行時に標準出力されるのを何とかしたいっ!
2018年6月27日
rspecを実行した時にテストは通ってるんですが、どこかのコードで標準出力に何かでてる・・?
rspec実行すると、こんな感じで、途中に謎のメッセージが表示されるんですが、
Randomized with seed 1234 .....................................no_proxy is unsupported .....................................
どこで出力されてるのかよくわからない。
ただ、メッセージ自体(no_proxy is unsupported)はぐぐった感じだと、faradayぽいんですが、依存モジュールとして利用してるので、結局どこで呼ばれてるのかわからず・・。
format指定
そこでrspec実行時にformatを指定してやります。
何も指定しない場合(default)は、progress(成功は「.」、失敗が「F」)
rspec spec --format documentation
formatにdocumentationを指定すると、specの実行内容が表示されるので、どこで標準出力がされてるのか特定できる。
あとはspec修正すればOK。
ちなみに、no_proxy is unsupportedが出てたのは、外部の認証のAPIの潰し漏れ(mock化するのワスレテタ)が原因でした。