撮っているのは「記録」or「作品」?

旅に出た時のブログエントリーは、様子がわかる写真とか、なるべく全体を写したような「記録」写真を使うようにしているので、撮影している時も「作品」を撮ろうという意識は特にありません。
少し経ってから、写真を見て、こんな感じだったなーと思い出せればいいかなと思ってます。

その結果、滝を撮影すると、上から下まで全部を入れた構図になる場合が多いですw
オシンコシンの滝
(北海道:オシンコシンの滝[2011年9月撮影])

旅行先で滝を目の前にした時、どこで撮影したかわからないような(どこの滝でも撮影できるような)、水しぶきだけの写真を撮る事が「作品」を作る為に必要な気がします。

これからは、もう少しブログには使えないような写真も沢山撮っていかないとなー。