御柱祭で木落しを見てきたっ![春宮四][春宮三][秋宮二]
御柱祭は6年に一度と言うことで、前回も行こうとは思ってたんですが、結局行けず。。
今年の、下社の木落しは、チケット必須と言うことで、当選したら行こうかなーと応募していたんですが、運よくチケットが当たったので下諏訪へ向かう事にします。
当選したパスとマフラータオル
マフラータオルは日によって色が違うみたいですね。
駐車場
どこを調べても公式以外は6年前の情報しかないので、混み具合がよくわかりませんが、兎に角混んでるのは間違いないようなので、まだ暗いうちに家を出て、赤砂崎公園の駐車場に着いたのは朝8時。
平日というのもあったのかもしれませんが、駐車場はそこまで混んでなく、普通に止めることができました。
駐車料金は3000円。地味に高い気もしますが・・。
他にもいくつか駐車場が用意されてたんですが、赤砂崎公園はシャトルバスが運行している+チケット持ってる人しか止めれないので、観覧席に向かうには一番楽かなと判断。
シャトルバス
赤砂崎公園からシャトルバス(チケット代に含み。チケットがないと乗れない)で木落とし坂のバス停へ。
近くとはいえ、バスを降りてから観覧席までは少し歩く。
木落し坂
なんだかんだで、観覧席にたどり着いたのは11時頃。
まぁここまでは予定通りですが、それでもまだ3時間前。
観覧席
ブロック指定ですが、到着した時点での混み具合は、まだまだそうでもない。
今年は全席指定で、一般に販売されたのはB、A、S、SSの4種。
あとは、報道用の席と招待席があったぽいですね。
BからSSまでは、ブルーシート。
前日から準備の為に敷いてあったらしく、雨で濡れて大変だったらしいです。
ステージを眺めたり、屋台をうろうろしたりしている間に春宮四の木落しの時間が迫ってきました。
その頃には指定ブロックの内はぎゅうぎゅうに。
いちおう1人分が75cmx75cmということなんですが、もっと狭そうです。
(荷物置き場や通路も必要ですし)
ステージ上からは、少しずつ詰めろと言われますが、もう詰める場所がない・・。
そして割とすいている時点で、奥の方に座ってしまったので、なかなか出れないw
トイレに行くのも一苦労です。
トイレ(仮設)は、そこそこの数があるのに、大行列。
春宮四
13時。ほぼ定刻通りに春宮四の木落しが始まりました。
御柱の先が見えてから、落ちるまで、結構色々あるんですねw
追掛綱が切られてしまえば、下まであっという間です。
最後は、わきの木に激突して停止。
あぶない・・。
次の春宮三の木落しまで、またしばらく時間があくのでお土産物色。。
春宮三
春宮四で、流れは大体つかめたのでカメラを構えて、のんびり待機。
春宮三は、春宮四ほど勢いはないものの、ズリズリと下まで落ちて、、
そのまま地面に突き刺さった・・。
ここまではほぼ定刻通りでしたが、
地面に刺さった御柱が動かず、抜け出せない模様。。
秋宮二
秋宮二は、御柱が見えてから落ちるまでが長かった。
追掛綱の張り具合とか色々あるんでしょうが、方々から野次が飛ぶなか、ようやく落ちる。
帰路
すでに帰路についている人もいるので、秋宮二の木落しが終わった頃には観覧席は半分くらいしか人が残ってませんでした。
観覧席からバス停、そしてシャトルバスに乗って駐車場へ。
追記
この日の人出は氏子と観衆を合わせて約7万6千人だったようです。