俺たちは天使じゃないよ~パンチライン・ブルース!~@東京芸術劇場小ホール1

前日まで、というか今日の朝まで、行こうかどうしようかと迷っていたんですが、結局行く事に(w
舞台は、余程の事が無い限りビデオ化される事がないので、行かないで後悔するのもあれなんで。

土曜って事もあり、人はそこそこの入り。
前の方は、吉岡ファンな方で埋まってたみたいですが・・(w
集団殺人初日、疾風初日と行って、今回舞台まで行っちゃうと吉岡ヲタみたいになってますが・・、いちおー今回は山本彩乃ちゃんを見に行ってるので(w

で、舞台の内容ですが、少々ネタばれになるので明日(最終日)見る方は、まぁ読み飛ばしてください(w
「パンチライン」って言うお笑いトリオがいて、そのトリオが解散後に手紙が届き、余命わずかの娘が「パンチライン」のファンでコントが見たいと・・。で、コントを見せる為に再結成をしてその娘のいる病院へ。
コントを見た娘にダメだしをされて、その娘の元でコントの修行をして、C-1(コントのチャンピオンを決める大会)に出場する事に。
結局、決勝まで残るんですが、そこで舞台は終演。
簡単に説明するとこんな感じですが、そこはやはり、吉岡毅志プロデュース。かなり面白い舞台でした。
シュールすぎるネタもありましたが(苦)

山本彩乃ちゃんの役柄は、病院のナース(医者?)でした。あと、ナレーション的な役割も。
ところどころ回想シーンが入り、時間軸が現代と過去を行ったりきたりしますが、そんなにわかり難い事はなく、無理矢理つれてこられた子供でも楽しめる舞台だったと思います(w

客席内を演者が通るシーンなどもあり、会場全体を使った芝居に、すっかり時間を忘れて・・あっと言う間の90分間でした。
アンケートを出してこようと思ってたんですが・・ワスレテタ(汗)