世界遺産アユタヤ観光。(タイ:バンコク2日目)

朝食(フードコート)

今日の朝食(昼食?)は、昨日と同じフードコート(ターミナル21)でw
パスタ
パスタ的な?(30バーツくらい)

軽く食べたかったので、ちょうどいい量。
味は、まぁ、給食のソフトメンみたいだったw

ナショナルスタジアム

今日は出発前にオプショナルツアー(1300バーツ)を予約しておいたので、ホテルの最寄り駅のアソークからBTS(31バーツ)で集合場所のあるナショナルスタジアムへ。
ナショナルスタジアム

参加者が集まったところで、アユタヤへ向けてワゴンで出発。

ワット・ヤイ・チャイ・モンコン

1ヶ所目のワット・ヤイ・チャイ・モンコンに到着。
日本語ガイド付きのツアーでしたが、各スポットでの簡単な解説の後は自由行動。

寺院の敷地へ入る為にはチケットが必要ですが、ガイドさんがまとめて買ってる(ツアー代に含み)なので、サクサクと中へ。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
仏塔の高さは72m。
ビルマ軍との戦いに勝利した記念の塔だそうな。

ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
スリに注意して・・。

中で20バーツを払い金箔を仏像に張り付けてきました。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
金箔でピカピカになった仏像が並ぶ。

そして中はものすごく暑いです・・。

階段が急な上に、階段自体がボコボコでかなり上りにくい。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン

仏塔の周りにはずらっと仏像。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン

仏塔の方は観光客向けというか、中に入ってるのは、ほぼ観光客ですね・・。

こっち↓は、すぐ横にある現役の寺院。
地元の人が手を合わせるのはこっちだそうです。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン

値段は決まってない(お布施なので気持ちで)ですが、ガイドの人曰く20バーツくらいが普通らしいので、20バーツと引き換えにお供え物(蓮、線香、蝋燭)を受け取る。
お供え
地元の人に混ざって手を合わせてきました。

ワット・マハタート

続いて、ワット・マハタートに。

人が通るとちょうどリスが餌を食べにやってくる。
仕込みか?w
リス

ここは仏頭が木の根元に取りこまれてしまっているところ。
ワット・マハタート
↑は、アユタヤといえばココというくらい、ガイドブックに載っている場所ですね。
写真を撮るのに行列ができてました・・。

看板の注意文は、英語はもちろん日本語でも書かれています。
一緒に写真を撮る時は見下ろす形にならないように、しゃがんで撮影しないといけないのでご注意。

ワット・マハタート
周囲の遺跡をぐるっとひとまわり。

ワット・マハタート
再集合の時間になったので、ワゴンに戻り次の場所へ。

ワット・プラ・シー・サンペット

仏塔は王家のお墓。
ワット・プラ・シー・サンペット
ここもアユタヤではメジャーな(観光客が多い)スポット。

水分補給にココナッツジュース(30バーツ)
ココナッツジュース
甘くて余計に喉が渇くっていうね・・。

その後、希望者はここで像乗り体験(別料金)の時間でしたが、誰も希望しなかった為、次の場所へ移動。
(アユタヤツアーは、アユタヤ巡り+像乗りがセットになっているプランが多いんですが、今回参加したツアーは象体験が料金に含まれてないツアーだったので、他の参加者も元々像に乗るつもりは無かったんだと思います・・)

ワット・ロカヤスタ

ツアーの最終目的地ワット・ロカヤスタに到着。

この寝釈迦仏像に見覚えのある方はいらっしゃいますか??
ワット・ロカヤスタ
ここは某ストリートでファイトするゲームで、サガットが
「タイガー」
「タイガー」
「タイガーアパカー」
と言ってたあのステージのモデルになった場所(と言われている)らしいです。

解散場所はサイアム

バンコク市内まで、ワゴンで戻り、サイアム付近でツアーは解散となりました。

サイアムからBTS(28バーツ)で、ナナ駅へ。
ナナ
ホテルがあるアソーク駅は一つ隣。
ちょいと街ぶらしながらホテルへ向かいます。

スーパーマーケット

ぶらぶらと歩き、ホテルがあるアソーク付近まで戻ってきました。

地下にあるスーパーを見つけたので入ってみると、フードコード(Tops)がありましたw
ここも先にカードにお金をチャージして、各店舗ではカードで支払う感じみたいです。

フライドチキンが乗ったライスとスープ(45バーツ)
フライドチキンが乗ったライス

ターミナル21内のフードコードよりは、ほんの少しだけお高いですが、量はこっちの方が多いですねw

スーパーマーケットでリオビール(32バーツ)、ピスタチオ(35バーツ)
LEO
と、チャーンビール(33バーツ)、ピスタチオ(35バーツ)
Chang
を買って、ホテルに戻る。

明日は、特に予定が無いんですが、どこか行けそうなところがあれば行こうかな・・と。