Hello, React.js!! まずは何か表示してみる。
2015年2月5日
用意したhtmlは以下。
<!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="UTF-8"/> <title>Hello, React.js</title> <script src="http://fb.me/react-0.12.0.js"></script> </head> <body> <div id="content"></div> <script src="/dest/index.js"></script> </body> </html>
用意したjsは以下
var Hello = React.createClass({ render: function() { return ( <div className="message"> Hello, react.js!! </div> ); } }); React.render( <Hello />, document.getElementById('content') );
現在のtreeは以下。
(staticはDocumentRootです。)
. ├── react │ └── index.js ├── static │ ├── index.html
jsx -> jsにコンパイル
jsx --harmony react static/dest
上記のコマンドだと、jsを書き換える度に叩かないといけないので、以下のようにする。
jsx --watch react static/dest
これ、”–watch”オプションをつけて起動したままにしとくと、react以下にあるファイル(index.js)を書き換えた時に自動でコンパイルしてくれるみたいです。
で、dest以下にindex.jsが生成されました。
. ├── react │ └── index.js ├── static │ ├── index.html │ ├── dest │ │ └── index.js
これで、index.htmlをブラウザで表示してみます。
Hello, react.js!!
って事で、表示されました。
まずは最初の一歩って事で。