台湾2日目「台湾へ行ったらとりあえず九份。千と千尋の神隠しの街」
昼前に起床。
とりあえず飯を食べに行きます。
台北駅近く、三越のフードコードで昼食
食べたのは「粽子套餐」(120元)
多分「ちまき」と「ワンタンスープ」ですかね。
少なそうに見えるんですが、飯と肉が詰まってるんで結構おなかいっぱい。
若者の街「西門」
台北からMRTだと1駅隣り。時間もあるので徒歩で西門へ。
西門は渋谷のようでもあり、原宿のような一面もあり、秋葉原のような、中野のような街。
渋谷のセンター街的な通りには、洒落た服屋とか、カフェがあったり、
映画館とか、CDショップとかが並んでます。
↑の右側に写ってるのは「西門紅楼」。1908年に建てられたらしいので、築100年以上ですね。
元々は映画館だったようですが、現在は劇場。
暑いので水分補給に「玄米玉露」を飲みながら、街をぶらぶら。
で、アニメイトがあったので入ってみる(店内は撮影禁止でした)
売ってる漫画が台湾中文版なくらいで、日本とあんま変わらないっすね。
九份へ「千と千尋の神隠し」聖地巡礼
MRTに乗って台北に戻り電車で瑞芳駅へ。
駅前でタクシーが行列を作ってたので乗り込む。
九份までは180元(定額)でした。
駅前のタクシーならどれ乗っても同じだと思います。
で、去年九份に来た時には閉まっていた「昇平戯院」に今年こそ!と思っていましたが・・。
今年も閉まってました(残念
とりあえずカフェで一服しながら、日が沈むのを待ちます。
九份へと登る道に続々とやってくるツアーのバス。
明るいうちは、まばらだった人が、暗くなると一気に増えて通りは大渋滞。
ほとんどの人が撮影するのが「阿妹茶樓」ってお茶屋さん。
当然自分も撮影するわけですがw
(1年ぶり2度目)
台北駅
台北駅に戻りフードコートで飯。
台北駅の2Fがフードコートになってるんですが、色々見て回るんですけどなんかコレってのがなくてですね・・。
日本で同じものを食べると考えれば安いんですが、台湾感覚だと少し高い。
結局フードコートを2周ほどして「少し高いけど、これでいいかなー」と思って注文しようとしたら、フードコートが閉まるのが22時。
あと20分くらいあるんですが、隣の店とかすでに片付けはじめてる・・w
夕飯は士林夜市(シーリンイエシー)で。
台北駅からMRTで5駅、剣潭で降りました。
もうひとつ先が士林って駅ですが、士林夜市の最寄り駅は剣潭。
士林夜市はどんなガイドブックにも確実に載ってるでかい夜市。
個人的に、夜市=飯なイメージだったんですが、安い服とか、スマホケースとか売ってる店も並んでます。
でも、飯を食いに来たので飯にしますw
魯肉飯[肉ソースかけご飯](30元)、ビール(40元)
乾麺[肉ソースかけメン](40元)
蝦捲[エビ入り唐揚げ](50元)
何も考えずにてきとうに注文したけど、、
麺と米が違うだけで、味が同じだww
唐揚げは普通に旨かったですw
ホテルへ帰還
すぐ近くにセブンイレブンがあるんですが、気分を変えてファミマへw
つーか、ホテルの近く、日本のコンビニしかない・・。
ファミマで買ったサンドイッチ食って就寝。
明日は少し移動する(予定)