CentOS6.3にnode.js(v0.10.0)をインストールしてみる。
2013年3月13日
しばらくnode.js触ってなかったので、再入門。
まずはnodebrewをインストール
node.jsをいきなりインストールしてもいいんですが、node.jsは頻繁にバージョンあがるので、バージョン管理ツール(nodebrew)を使おうと思います。
hokaccha/nodebrew · GitHub
root権限は不要なので使いたいユーザーでインストールすればよろしいかと。
su - nodeuser curl https://raw.github.com/hokaccha/nodebrew/master/nodebrew | perl - setup # pathを通す export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH # .bashrcにも追記 vi ~/.bashrc # 反映 source ~/.bashrc # 確認 nodebrew -v -> nodebrew 0.6.2
node.jsのインストール
# インストールできるversionの一覧 nodebrew ls-remote # インストール nodebrew install-binary v0.10.0 # インストール確認 nodebrew ls -> v0.10.0 -> current: none # 使うバージョンを指定 nodebrew use v0.10.0 # もう一度確認 nodebrew ls -> v0.10.0 -> current: v0.10.0
ちなみに、v0.8.6以降は、ソースからインストールしなくても、バイナリが用意されているので、DLして解凍するだけですねw
(v0.8.6未満のバージョンをインストールしたい場合は、nodebrew install v0.0.1とかやればソースからインストールできると思います)
npm
node.jsのモジュール管理ツールnpm(Node Package Manager)もインストールしとこうと思ったら、今はnode.jsと一緒にインストールされるんでした(忘
npm -v -> 1.2.14
インストール直後からじゃんじゃんモジュールインストールできますねw