Perl6をCentOS7にインストールしてみたっ!
2016年1月2日
そろそろPerl6も触らないとなーって事で、まずは環境構築から。
インストール方法は公式に載ってるので、そのままいけそうです。
事前準備
素の状態のCentOS7(Dockerコンテナ)を起動したんで、まずは必要なモジュールを入れておきます。
最低限この辺があればOKぽい。
# yum install git gcc make
root権限は必要ないので、とりあえずユーザーを追加。
名前はとりあえずwebで。
# useradd -g users web # su - web
インストール
あとは公式をコピペするだけですね。
$ git clone https://github.com/tadzik/rakudobrew ~/.rakudobrew $ export PATH=~/.rakudobrew/bin:$PATH $ rakudobrew build moar 2015.12 $ rakudobrew build-panda
pandaってのは、cpan(m)的なやつで、モジュールインストールするのに使うぽい。
確認
$ perl6 -v This is Rakudo version 2015.12 built on MoarVM version 2015.12 implementing Perl 6.c.
って事で、perl6がインストールできました。
ドキュメント読みながら少し触ってみようと思います。