WordPressのリビジョンを無効化+過去のリビジョンを削除。
2013年4月1日
自分の使い方だと、リビジョンが必要無いので、無効にしようと思います。
(複数人で編集したり、編集履歴が必要な場合は便利な機能なんでしょうが・・)
リビジョンを無効にするプラグインや、過去のリビジョンを削除するプラグインもあるんですが、自分でWordPressを設置した人なら、プラグイン使うよりコマンド叩いた方が話が早いでしょう。
リビジョン無効化
wp-config.phpのwp-setting.phpを読み込む場所より前に、下記を追加します。
define('WP_POST_REVISIONS', false);
これでリビジョンが無効になりました。
今後は、こまめに手動で下書き保存しましょうw
過去のリビジョンを削除
とりあえず、リビジョンが何件あるのか見てみましょう。
コンソールからMySQLに接続して、下記のSQLを叩く。
SELECT COUNT(*) FROM wp_posts WHERE post_status = 'inherit' AND post_type = 'revision';
長年WordPressを使ってる人や、投稿ページを開きっぱなしでテレビ見てる人とかは結構なリビジョンがあるんじゃないでしょうか?w
で、削除します。
ちなみに、どこの誰だかわからない人のブログ(今、あなたが見てるブログのことですよw)のSQLを貼り付ける前に、バックアップを取って置く事をオススメします。
DELETE FROM wp_posts WHERE post_status = 'inherit' AND post_type = 'revision';
これで、過去のリビジョンからも開放されましたw